feather ~海の彼方~


七回目のコール音の後、電話が繋がる。



『はい。』

「あっ。マネージャー?私だけど」

『あぁ。どうした?』

「急で悪いんだけど、十二月の二十三日。休みにしてもらえない?」


私はたぶん無理だろうな、と思いながらもお願いしてみる。

すると意外にも『いいぞ。』と、あっさり返事がもらえた。


< 128 / 208 >

この作品をシェア

pagetop