feather ~海の彼方~
「しょーがないなぁ。じゃあ練乳もかけてあげる。」
私は、受け取ったかき氷に『ご自由にどうぞ』と書かれてある練乳をかけた。
「はいっ!!練乳も、ソラちゃんの愛情もたっぷり♪ 彼女なんてすぐ出来るって。」
「なんか慰められてる感じがしないんだけど……」
「気にしない、気にしない♪ 早くしないと溶けちゃうよ?」
「あぁ!そうだ!!」
焦ってかき氷を食べ始めたカイさん。
「おいし?」
「ん。うまい♪」
「それは良かった♪」
私達が二人で話していると後ろから声が聞こえた。