女王様とお調子者 **恋の花が咲いた頃**

「あ、ヤバい!あたしお迎え行かなきゃ!」

『えっ…』


もうそんな時間なの!?

あたしそんなに寝てた!?


「佐伯くん後お願いね?」

「あ、うん」

『ちょっと…向日葵!』


何でこいつに頼むのよ!?


「じゃあね~!」


そう言うと教室から出てってしまった…。


「……………」

『……………』


沈黙が何故か続く。

あの天然め!!



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