黒いスーツの王子様
…………………
…………





「「アハハ〜」」






1時間後。



飲み会はかなり盛り上がり、
みんな楽しそうにしている。


祐輔はオーナーとか
上司と話しているから、

あたしは隅っこで
華ちゃんと飲んでいる。(また?)







「‥アンタそんなにバクバク食べたら太るわよ?」


おつまみを食べていたら、
華ちゃんが呆れたように言った。







「だって、華ちゃんが作った料理はどれも美味しいんだもん♪」

「‥まぁイイんだけど(汗)」




うう、でも

ちょっと苦しい〜



浴衣の帯しめてるから、
余計かなぁ??


.
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