想い
光闇

[光闇]


当たり前だった日々
この日がずっと
続くと思っていた


気づいたらそんな日々は
記憶から薄れていった…
廻りを見渡せば
未来という光に向かう人
過去という闇に
囚われたままの自分…


なぜ前へ進めるの?
あの日々を簡単に
忘れられるの?
僕は進み方と
笑い方を忘れた…

この辛い日々に
限界を感じた僕は
旅立つことを決めました
誰も知らない
闇の世界へと…
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