彼氏は俺様。





病室に戻ると、おばあちゃんとみんながあたしたちが小さいころの話をしていた。









おばあちゃん…。



もう元気なの?








あたし心配したんだから!










「もう遅いし、帰りましょう。」



鈴木さんの言葉であたしたちは帰ることになった。








おばあちゃんは一応、一晩だけ入院って言うことになった。





元気そうだから、心配ないっか!







「んじゃ、おばあちゃんおやすみ〜!!」










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