妄想な彼女
「うわぁぁあ!!!」
俺はジャンプしそうな勢いで驚いた
「か、かか…かわ……河辺っ!お前、どっから出てきたんだ!?」
ぬぅ…っと現れた河辺。
それまでいなかったのに………
幽霊か?
「どうしてだと思います?」
ニカッと笑う河辺
目も大きく鼻も高い。
コイツもモテるんだろうな…とか何気なく思った
「聞いてます…?」
前言撤回。
やっぱコイツ怖い。
「何の話だ?」
話は聞いてたが、意味が理解できない。
「だから、美緒が3年の先輩をどーしても主役にしたい理由ですよ!」
なんじゃそりゃ。