私はあなたを愛してる。

「んじゃぁ、いこか」

私が言った。

後の2人が OKって言う。

小学校に着くと・・

「おぃ。侑香ー」

「っお、恭介」

侑香に話をかけてきたのゎ、上村恭介。

「っで、なに?」

侑香が言うと、

「ちょっと来てやー」

「うん。別に良いけど。」
そう言うと2人並んでどっかへ行ってしまった。
すると直哉が小声で
「っくそ。」

「どしたぁー?」

私が言うと

「今から言うこと誰にも言うなよ?初めて言うのが萩原なんやからぁー」
「うん。分かった」

「実は俺、金谷が好きなんや。でも告白したいけど恥ずかしいんや。恭介も金谷の事好きやから、今はたぶん告白してる。 だから・・・」

「おーぃ。せなぁー」

ん?ってふりむくと侑香が。

すると私の耳元で

「恭介に告られた。」

「っでどーいう答えしたの?」

「好きな人いるから。って言っといた。」

「ふぅん。」

そう言って私は、直哉とすれちがうようにして小声で言った。

「侑香、告られたけど、ごめんって言ったらしいで。今から、絶対告れよ」

って、肩をぽんぽんとたたきながらその場をさった。

「まってよーせなぁー。」
侑香が言うと直哉が

「まて。金谷。言いたいことがある」

んじゃぁ侑香が
「うん。分かったぁ。」
って言って2人がその場に残った。
< 3 / 13 >

この作品をシェア

pagetop