もしも
ただの知り合いだった。
学校でも、『あの人だ』っていう感覚でしかなかった。

「君美人だね~いくつ?」

「14だよ~♪」

有紀ちゃんは、嫌な顔しないでニコニコしながら答えていた。

「ってか~ナナちゃんここに居たの~」

へっ!?
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