君想う -キミ オモウ-
…目が覚めた。
時計を見ると4時。
ベッドの中に入ってから
寝てしまって渉が来てくれたことに
気づかなかった。
希はすぐに渉にメールをした。
「ごめんね」
するとすぐに渉からメールが帰ってきた。その内容は、メールの返事ではなく、
一方的に渉からの質問のメールだった。
「家の電話番号教えて」
希はなんか嫌な予感がして、
番号を教えなかった。
8時ぐらいになり、いつも通り
学校へ登校した。
渉はいつも通り学校にきていた。
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