sweet
―ドンッ―

「誰だよ?」
「どおせ海斗じゃね?」
「海斗?誰それ…」

「友…!!!?」

荒木君は相当驚いたのか、煙草を落とした。

「荒木君…」

「な…なんだよ」

「停学って…なんで?」

「はあ?そんな事お前に、関係ねぇじゃん」

「喧嘩するとか馬鹿じゃん!!!!本当に荒木君は馬鹿でだね!!!」

「あぁ!!!?勝手に言ってろよ」

「馬鹿馬鹿馬鹿あ!!!!」

「うっせえ!!!!」

「だって荒木君に学校来てほしいんだもん!!!荒木君と喋りたいんだもん!!!」

そして、私は逃げ出した…。。

< 46 / 46 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

シャボン玉
/著

総文字数/2,729

青春・友情15ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
由香里と私の 出会いゎふと∪た キッカケだった…。 それは…一台の 携帯から始まった。
種…蕾…花…水
/著

総文字数/1,815

その他15ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私が今まで思ってきた 気持ちや考え… そして、恋人への 思い、全てを書き 出しました…。
さくらんぼ
/著

総文字数/2,484

恋愛(その他)13ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私と貴方は 運命だよね… そして二つの さくらんぼみたいに 一生一緒だよね…。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop