♪純愛Music♪
夕方7時半。



むこうから知ってる人影が見えた。





-遊星…‥





私の姿を見た遊星は,一瞬,ひきつった顔をした。




「....何??」




こっちを睨んでくる遊星。



「あのね,遊星が私の事好きじゃないならそれでも良いの。
遊星の本当の気持ちを教えて... 」





そう言うつもりだった。
でも,言い終わる前に


「お前うざい。
俺の前から早くいなくなれ。
消えろ。」






消えろ....





キエロ.....




きえろ!
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