彼とあたし-もう1人の彼-
「む、無理だよ//」
「いけるって!」
「…自信ないよ」
「自信持って?」
「…慰めてよ?」
「もちろん」





当たって砕けろ…っていうしね!



もしダメだったら…
もう笑ってくれないかもだけど、
それでもいい。





思いだけはちゃんと伝えたい。




まさは優しいから…
きっとまた笑ってくれるよね。






―――放課後..




「どうしたんですか?」




10分休みに
放課後残ってて!
ぶっきら棒に吐いた台詞に後悔しながらも…
あたしはまさを見上げた。




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