片思いの気持ち。
「あのね…前から……ずっと
翔のことが………好きでした…。
付き合ってくれませんか?」

あぁ、もう…泣きそう。

次に返ってくる
言葉が 怖い。

怖かったけど…

なぜか、翔の
優しい目を見たら
安心できたよ。

ただ、ちゃんと
アタシの この気持ちを
聞いててくれたことが
嬉しかったの。
< 13 / 16 >

この作品をシェア

pagetop