RinNe
由香の家に着くと


やはりそこには由香は居なく


ひっそりとした部屋に


ポツンと立たづんで居る


僕がいた。


もう、何かなんだか分からない…


僕はもうクスリ無しでは


寝られない身体になっていた


それでも寝付けず


僕は急に虚しさと寂しさから
誰かの声が聞きたくなり


検索した結果



留美に電話をする事にした。


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