*エトセトラ*
こうして順調?に準備を進めて、いよいよ迎えた結衣の誕生日。
「結衣、誕生日おめでとう」
「ありがとうございます」
やっと18才か…。ていうかまだ18才…。わ、若い…。今更ながら実感する…。
若干へこんでいるが、気を取り直してプレゼントを渡すことにした。
「はい、プレゼント」
「えぇ!?またプレゼント!?」
「またって…。彼女の誕生日にプレゼントを渡さない彼氏がどこにいるんだよ」
「でも最近貰いすぎです…。お返しできない…」
「お返しなんていらねえよ。俺が好きでやってんだから」
ドサドサとプレゼントをしてしまったせいで、結衣も驚いているのは分かっていたが…。
でも結衣が喜ぶと思ったらあげずにはいられない。
貢ぐ男の気持ちが分かるぜ…。
「結衣、誕生日おめでとう」
「ありがとうございます」
やっと18才か…。ていうかまだ18才…。わ、若い…。今更ながら実感する…。
若干へこんでいるが、気を取り直してプレゼントを渡すことにした。
「はい、プレゼント」
「えぇ!?またプレゼント!?」
「またって…。彼女の誕生日にプレゼントを渡さない彼氏がどこにいるんだよ」
「でも最近貰いすぎです…。お返しできない…」
「お返しなんていらねえよ。俺が好きでやってんだから」
ドサドサとプレゼントをしてしまったせいで、結衣も驚いているのは分かっていたが…。
でも結衣が喜ぶと思ったらあげずにはいられない。
貢ぐ男の気持ちが分かるぜ…。