あの人が好きで。
「なんか飲む?」
網谷さんが、冷蔵庫を開けながら言う。
「あ、あ、だっ大丈夫です~」
「あっそ。」
なんかドキドキしちゃうよぉ・・・。
だって男女が2人・・・。
アタシは緊張して固まっていた。
「座れば?」
廊下に突っ立っていたアタシ。
「あっはぃ!!」
リビングにソファーがあった。
そこにアタシはそっと座った。
「つーか・・・。」
「はいっ?!」
「お前、背ぇたけーな。」
ガーン・・・。
それが一番嫌いな言葉・・・。