あの人が好きで。






その日はそのあと帰った。


ずっと一緒にいたら、


変な事になりそうで。



年はなれすぎだよ。


16歳と27歳は・・・。










学校・・・。



「何?!兄ちゃんの会社の人を好きになったぁ?!」


真央子に網谷さんのことを話したら、やっぱりすごい驚いてた。



「うん・・・。同じマンションなんだ。」



「へぇ!すんごぃじゃん!」




「この前、家にも行って・・・。」



「えっっ!」



「妹さんと仲良くなった☆」




アタシは少しおどけてみた。



でも、真央子は真剣な顔をしていた。




「優亜、それはめっちゃいいよ!」



「え?」



何を言い出すんだ??


「妹さんと仲良くなるとか、もう家族だよ~!」



「え?」



いってること、さっぱりなんですけど??



「だから、家族に紹介されて、好印象ってワケでしょ?!」



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