〜初恋〜アナタに溺れる
ある程度決まったところで私はチラッと腕時計を確認した


二人が来てから一時間半…

終業時間30分前だった


「じゃぁ、とりあえず要望に添って思案しておくわ」


「うん。じゃぁ、よろしくね」


「かしこまりました」

そう言って私は笑顔で二人を見送った


「はぁ…」


ダメだ。


やっぱキツイわ…



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