天然少女の憂鬱
 


「そうなんですよ~。この学校の先輩で、名前も分かってるんで、警察に行こうってさっき結亜と話してたんですよ~」



絶対何かを企んでる顔で瑠香が言った。


…こ、怖いYO!
先生も心なしか震えてるYO…!



「い、いや。それはちゃんと学校側がだな、適正な処理を取るから!大丈夫だ!警察には行かなくて!」




「本当ですかぁ?学校ってぇ、学校であった世間体的にまずい話はもみ消すじゃないですかぁ。」



瑠香パワー恐るべし!

先生まじで青くなってる。
…ちょっと同情するわ。




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