鏡の中の君~君の温もりはココにある~
………
………
………
………しばらくの沈黙。

「核心に迫るねー。

正直いって俺にも分かん
ない。


…でも、今、笑ちゃんの部屋にある鏡は、もとは俺のだったんだ。
だから意味もなくこうなったとは言い切れないんだよね。」

「こっこれ、倉持君の鏡!?」

「うん。」

「ちょっと待ってて!!」
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