鏡の中の君~君の温もりはココにある~
ひとしきり叫んだ後も私の心の整理はつかず、1人であわあわする私。

「ゆっゆっう…」

「幽霊って言いたいの?


喋った!!
幻覚が喋った!!!

しかも話しかけられてる!!私。

「いや、そんなに怖がら
なくていいから。
あっ、でも、そりゃ驚くよな…」

彼、ちょっぴり悲しそう

驚きすぎたかな…
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