鏡の中の君~君の温もりはココにある~
フムフム
と頷きながら話しを聞いていた私の動きが止まった。
「……………えっ?」
「だから、その子の事が好きなの。」
「そう…なの?」
「そうなの。
高校生にもなって、恋にも気づけないなんて…」
「ごめんなさい…」
と頷きながら話しを聞いていた私の動きが止まった。
「……………えっ?」
「だから、その子の事が好きなの。」
「そう…なの?」
「そうなの。
高校生にもなって、恋にも気づけないなんて…」
「ごめんなさい…」