ちょこれーと
次の日の放課後、俺は早速3人に出来た詩をみせた



『瑠加凄いじゃん』



『いい詩だよな』



と皆が誉めてくれた



当たり前だけどな



「翔頼みがあるんだけど」



『何だ?瑠加から頼みなんて珍しいな』



「いいから耳貸せ」



そして俺は翔の耳に俺の作戦を伝えた



『分かった』



「んじゃよろしくな」



そう言うと俺達は練習を始めた



これは文化祭が楽しみだな、、、



俺は密かに笑っていた













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