ラブ☆ヴォイス
あとがき
 どうもどうもー!最後まで読んで下さりありがとうございました!
本当は2011年の間に完結させるつもりだったのですが…だらだらと2012年まで持ち越してしまいました。
待っていて下さった方、重ね重ねありがとうございます。

 さて、本編は私の声優さん好きが影響してできた作品です。私、声が素敵な方が大好きなんですよねー。声優さん大好きです。あ、アニメも大好きです…←

 というわけで声優と一般人の恋なのですが、声優さんのポジションって微妙ですよね。芸能人みたくたくさん雑誌などに取りあげられていたり顔を出していたりする方もいますが、顔出しNGみたいな方もいらっしゃったりして…
 あっくんのポジションとしては積極的に顔出ししている方ではないって感じです。でも話題作のアニメとかそういうのをやる場合には雑誌に取りあげられたりもするし、あっくんがイケメンなので女性には人気が出るっていうイメージで設定していました。

 唯はもう、ものすっごーく書きやすかったです。ストレートで元気で若い!笑
 あっくんのツンデレ加減に振り回されていますが、彼女にとってはそれも幸せなことなんです。多分…笑
鈍感だけど芯は強くて、そういう強さがなければあっくんの闇みたいな部分はフォローできなかったかなと思います。

 あっくんに関しては、ツンツンしてるときが生き生きしていたなぁ…と思います。でも後半というかラストのデレ加減がはんぱない!笑 どうして私は後半のデレ加減を間違うのか…
あっくんの声、皆様はどういうものを想像していたのでしょうか。私のイメージがあったりもするのですがここは皆様の素敵な想像力にお任せしたいと思います。

 あ、あとは忘れちゃいけない影のヒーロー(影でもないか?)タツ!彼がいなくてはマジで本編完結無理でした。最初から作っていたキャラでしたが、思いの外よく動いてくれて助かりました。
< 296 / 396 >

この作品をシェア

pagetop