超溺愛ブラコン妹の彼氏
「紗輝ちゃんの困った顔そそられるなぁ。ここを本気で揉める奴が羨ましいな…」

と言って最後に大きく揉んで乳首を捕まれた。

思わず'あぁん'と変な声が出てしまった。

手で口を覆う私。

「紗輝ちゃんてそぅいぅ声出すんだぁ。もっと聞きたいな」

と言って頬にキスする空那。

「寝よっか、紗輝ちゃん」
「うん」

手を繋ぎそれぞれの部屋へ。

「今日はありがとね。おやすみ、紗輝ちゃん♪」

名残惜しそうに私の手を離す空那。

私も挨拶をして部屋に入った。

ドアにもたれ空那に揉まれた胸に手をあてる。

途端にさっきの残像がよみがえって顔が火照るのがわかる。

ドキドキしてるし。

やっぱり空那の上には立てない私。

ふと目にとまった明日のコーデ。

明日はこれかぁ。

と思いながらベッドに入り今日の襲われそうになった2年生に明日は会いませんようにと願いつつ寝た。
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