超溺愛ブラコン妹の彼氏
俺達は今、旧校舎にいる。そっちの校舎の渡り廊下から見えるから直ぐわかると思う。毛布を2枚ぐらい持って来てくれ。俺は郁斗と世那に連絡するから。他の生徒会の奴には連絡するなょ?居場所も絶対言うな。わかったか?」
「はい」
「んじゃ頼んだ」
切られた通話。
後は郁斗かぁ。
名前を出しコール。
呼び出し音ワンコールで通話。
待ってた?
携帯手にしてた?
俺からの電話にワンコールで出るとは驚き。
男からの電話が嬉しいか!?
な訳ねぇな…
方々手を尽くして捜索中ってか…
「何?」
「郁斗、迷惑そうな声出さないでくれるぅ?ワンコールで出たと思えば携帯いじってて通話されたぁ!?みたいな感じか?」
「大変な状況なんでしょう?今。近くに世那先輩いる?」
「いるけど?」
「他には?」
「いない」
「んじゃ嬉しい知らせ。捕獲情報」
「ん!?捕獲って実雷と一緒か!?」
「興奮するな!俺は何があったのか知らない。だけど昼休み生徒会とのカフェテリアだったろ?なのに紗輝ちゃん1人ってのは何なんだ?」
「電話じゃ話せねぇ」
「聞くつもりねぇし。今、旧校舎にいる。ここでゆっくり出来る場所はないだろうからチャイム鳴ってはけた所で保健室に連れてく」
「わかった」
「世那先輩以外に言うなょ?紗輝ちゃんの気持ちを考えて動いてくれ」
「じゃ後で…」
再び切られた通話。
空いている手で紗輝ちゃんの頬に触れる。
遠くから走ってくる足音がしてきた。
徐々に大きくなる音。
やんだ…
はぁはぁと息を切らしていた。
俺は紗輝ちゃんの顔に視線を向けたまま、
「静かに来れねぇの?空那君」
新たな人物に告げた。
「俺の大事な大事なお姫様が昼寝から目覚めちゃうじゃん」
「何で…はぁ…こんなとこに…はぁ…紗輝ちゃんが?」
息のあがっている口で紗輝ちゃんの傍に座り両肩に手を添える空那君。
「も少し落ち着いてからしゃべりなょ?こんなとこに?って俺のが知りたいょ」
新たな足音が聞こえとまり
「紗輝ちゃん!?」
大声で名前を呼び取り乱して泣き始めた。
そんな舞桜ちゃんを抱き締める枚輝。
「はい」
「んじゃ頼んだ」
切られた通話。
後は郁斗かぁ。
名前を出しコール。
呼び出し音ワンコールで通話。
待ってた?
携帯手にしてた?
俺からの電話にワンコールで出るとは驚き。
男からの電話が嬉しいか!?
な訳ねぇな…
方々手を尽くして捜索中ってか…
「何?」
「郁斗、迷惑そうな声出さないでくれるぅ?ワンコールで出たと思えば携帯いじってて通話されたぁ!?みたいな感じか?」
「大変な状況なんでしょう?今。近くに世那先輩いる?」
「いるけど?」
「他には?」
「いない」
「んじゃ嬉しい知らせ。捕獲情報」
「ん!?捕獲って実雷と一緒か!?」
「興奮するな!俺は何があったのか知らない。だけど昼休み生徒会とのカフェテリアだったろ?なのに紗輝ちゃん1人ってのは何なんだ?」
「電話じゃ話せねぇ」
「聞くつもりねぇし。今、旧校舎にいる。ここでゆっくり出来る場所はないだろうからチャイム鳴ってはけた所で保健室に連れてく」
「わかった」
「世那先輩以外に言うなょ?紗輝ちゃんの気持ちを考えて動いてくれ」
「じゃ後で…」
再び切られた通話。
空いている手で紗輝ちゃんの頬に触れる。
遠くから走ってくる足音がしてきた。
徐々に大きくなる音。
やんだ…
はぁはぁと息を切らしていた。
俺は紗輝ちゃんの顔に視線を向けたまま、
「静かに来れねぇの?空那君」
新たな人物に告げた。
「俺の大事な大事なお姫様が昼寝から目覚めちゃうじゃん」
「何で…はぁ…こんなとこに…はぁ…紗輝ちゃんが?」
息のあがっている口で紗輝ちゃんの傍に座り両肩に手を添える空那君。
「も少し落ち着いてからしゃべりなょ?こんなとこに?って俺のが知りたいょ」
新たな足音が聞こえとまり
「紗輝ちゃん!?」
大声で名前を呼び取り乱して泣き始めた。
そんな舞桜ちゃんを抱き締める枚輝。