続・天使が舞い降りた。
俺は俊介の言葉に耳を疑った。
何を言い出すんだ、こいつは。
こんなところで…、こんな状況で。
「では潤一さんと凛ちゃんがお付き合いされているってこと?」
マスコミの質問とフラッシュはエスカレートしている。
「お前、何考えて…」
俺は俊介の腕を引っ張って、小さな声でそう言う。
「だーって、このままじゃ凛がどんどん悪く書かれるっしょ? ないこと書かれて、騒がれて…。お前は耐えられんの?」
「そうだけど…」
俺は少しの迷った後、1つの決意をした。
そうだよな…
このままだと好き勝手書かれるに決まっている。