愛しのマイ☆ドクター
『まず第一に・・・』



院長先生が続けて言った



『治療法が存在しないこと

第二に 原因が不明なので

この病気を説明することが

できないこと

あくまで病状に即して考えると

これしかありえません と

そんなあやふやなことしか言えないこと


そして・・・


告知をいつどのタイミングで

親族、関係者、および本人に

おこなうかということです』



『・・・・・』



院長先生の言うとおりなのだ



あの美羽に

いったい

いつ

どうやって

そのことを伝えればいいのか

考えれるわけがない



いや

そんなこと

考えたくもない



でも

覚悟は

しておかなければ

いけないのだ・・・
< 34 / 136 >

この作品をシェア

pagetop