碧色の君へ


ジャングルジムの上に乗っかったまま、小学生の私がそう笑う。



"碧がしあわせだと思うことを"


…守ってあげる。




小さい頃に当たり前に誓えていたことが
今ではこんなにも難しい。


一緒にいればいる程、その存在は大きくなって。
大きくなればなる程、こんなにも手放せなくなる。





…はっと目を覚ました時、もう車は止まっていた。



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