Gone~世界一幸せな物語~




 「彼女にプレゼント?」


 店員が話しかけてきた。



 「えぇ…まぁ~……

  場違いですよね?

  結婚できる歳でもないのに」



 「高校生だよね??

  もう少し先の話だろうね。

  でも、いいんじゃないかな」



 「こんなのプレゼントしたいなぁ~

  ………なんて………

  彼女は貰っても迷惑だろうし…

  もう少し先………か……

  じゃーもしその先がきたら

  あなたから買いますよ」



 「………ふふっ。

  待ってますね」



 店員さんは少し



 不思議な表情を浮かべていた。


 
 それにしても話しやすくて



 フレンドリーな店員だったな。






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