大スキ.
「おっ!!綾~沙姫~」
その声の主は…
あたしの兄ちゃんの龍。
回りも気にせず手を振ってる。
あたし達は苦笑いをしながら兄ちゃんに手を振る。
当たり前の様に兄ちゃんは先生に怒られている。
「ばか兄貴…」
あたしが呟くと…
「ふっそこが良いんじゃない?龍兄ちゃんはモテるしね」
そう…
あたしの兄ちゃんはモテる。
ケータイのアドレスは半分以上は女。
でも兄ちゃんは迷惑しているらしい…
おっと…
いつの間にか始業式が始まっていた。
その声の主は…
あたしの兄ちゃんの龍。
回りも気にせず手を振ってる。
あたし達は苦笑いをしながら兄ちゃんに手を振る。
当たり前の様に兄ちゃんは先生に怒られている。
「ばか兄貴…」
あたしが呟くと…
「ふっそこが良いんじゃない?龍兄ちゃんはモテるしね」
そう…
あたしの兄ちゃんはモテる。
ケータイのアドレスは半分以上は女。
でも兄ちゃんは迷惑しているらしい…
おっと…
いつの間にか始業式が始まっていた。