恋スルGIRL
「大丈夫だって!ほらあったし!」

見渡したらすぐ近くにあった。

「じゃあ持っていくよ」

優しくしないでよ。

「ありがと、でも大丈夫だからもう行って!」

あたしはそう言って資料を持った。

結構重い……。

「重いんだろ?」

そう言って資料をあたしからとった。

「お前ちびなんだから持てないだろ?」

黒田はあたしに向かってそう言った。

「じゃあ、あたしは後から行くね!」

一緒に行くと疑われるから。

「なんで?」

彼氏だったらわかるでしょ?

「一緒に行ったら彼女が居るのにって怪しまれるでしょ?あたしそうゆうの苦手だから」

< 196 / 209 >

この作品をシェア

pagetop