彼氏は芸能人!?
輝は泣き止むと、
私の体を離した。

「琴。愛している。」

私の答えを聞かずに、
甘いキスをくれた。

電気を消されて、
私はそのまま床に寝かされ、
輝との距離は1cm。

「輝?」

「嬉しいよ。
こんな俺を好きになって
くれた琴を大事にしたい。」

「うん。」

「ここがいい?
それともベッドがいい?」

「今すぐ抱いて・・・。」

「愛している。琴・・・。」

私と輝は、
初めて一つになった。

ベッドではなく、
ガラス張りのリビングで。

本当はベッドで愛されたかった。
けど、私も輝も同じだった・・。
余裕が無かった・・。
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