彼氏は芸能人!?
私は目を覚ますと、
そこには笑顔の輝がいた。

「おはよう。琴。」

「ここは?」

私がいる場所は、
黒を基調としたベッドルームに、
いつの間にか移動していた。

「琴と愛し合った後、
ここに運んだんだ。」

「重かったでしょう?」

「うんん。
めちゃくちゃ軽いよ?
ちゃんとご飯食べている?」

「もちろん!!!」

私はきちんとご飯を
食べないと無理です。
だって食べる事が何よりも、
大好きな私で、
それを伝えると輝から、
意外な言葉が帰って来た。

「そっか・・・。」

ため息交じりの、
輝の寂しげな顔に、
私は聞きたかった。

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