彼氏は芸能人!?
「何もないよ。」

輝は私の心を読んだのか、
そう答えてくれた。

「昨日の琴。
凄く可愛かったから、
今からダメ?」

「・・・・・」

何も言えない私に、
輝は私を抱きしめた。

「答えないから、
イエスを取るよ。」

「うん・・。」

私はそのまま、
今度はリビングではなく、
ベッドで愛された。

「離れないで・・・。」

「何処にも行かないで・・。」

輝が私を抱きながら、
何度も口にした言葉が、
どうしても引っかかる。

けど、いずれは聞こうと
思いながら輝に抱かれた。
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