Time to be in love
それから午後の授業をやり、残業の大元となっている宿題の点検やらをやって



美穂の家に帰る。



まあそんな感じで一日が終わる。



それが毎日の繰り返し。




変らない平穏な生活のリズム。


















毎日が楽しい。



そう思うと俺は恵まれているのが分かる。



でもそんな俺に訴えかける俺がいる。



『美穂とのこの関係をいつまで続けるきだ』



そんなこと分かっている。



だから怖いんだ。



この関係がいつ終わるのか。






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