金髪の君*完結
「ホント、私は葵の近くにいるからわかったんだよ。」
「よかったぁ〜。」
安心して体の力が抜ける。
「付き合ってるの?」
「付き合ってない…」
「じゃぁ、なんでキス「わぁーわぁー」」
キスマークと言いそうになった美穂の口を手で抑え遮る。
手を剥がされ、軽く睨まれる。
「−−−うっ…」
そんな美穂にビビる私。
「っで?」
「へ?」
「どうして、それが付いてるの?」
首筋のキスマークを指で指す美穂。
「う、う〜ん…
よくわかんないんだよね。」
「はぁ?」
顔を歪ませる美穂。