秘蜜な2人の35㌢



「名前だ、な・ま・え!」



「え・・・・ひ・・・ひろ・・・と・・・?/////」




「ん?」



微笑みながら返事をしてくれて
あたしの顔を見る先生は
すごくかっこよくてまた、惚れちゃいそうだった。



「キス・・・・し・・・・て?/////」


顔が真っ赤になる。




「お前かわいすぎだろ・・・・」




そういって先生はキスをしてくれた。





初めてのキスみたいにすごく優しくて

心に残る優しいキス。






「俺以外にその言葉言うなよ?」


「うん/////当たり前じゃん?」





先生は触れるだけのキスをたくさんしてくれた。




先生をもっと大好きになった。






〈困った甘い事情〉 fin.
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