Heavenly sky-あたしと君に残された日々-





家族があの事故について話していた内容を聞いた限り、ガードレールにバイクごと突っ込んだ俺は即死だったらしい。


…だからこそ余計に大悟の安否が心配になった。


一緒のように激突していたのなら、恐らく大悟もこの世界へと来てしまってるような気がしたから。


心配になって大悟の家に行くと、いつも溜まって騒いでいたあいつの部屋にあいつは居なくて、背中に冷たいものが流れた。


“まさか”


そう思うと不安が募るばかりで―――…そんな時に大悟の母親がどこかに掛けていた電話の内容で、やっとあいつの無事を知った。






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