恋し愛しい人
私は誰にも言えず、心の中に閉じ込めた

辛かったよ…でもね

何も見なかった事にして君の左側に居れることを選んだ



「彼氏…欲しいな」

「は?」「ん?」


私は無意識に言葉を発していて、2人が同時に私を凝視していた
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