社長のご指名
「行ってきます。」





16時までデスクワークをし、30分前には切り上げ荻原事務所に向かった。





タクシーに乗り、20分かけて向かった。





タクシーを下り、受付に向う。





「すいません、鳴海と申しますけど萩原先生にお会いできますでしょうか?」


「アポイントはお取りでしょうか?」


「はい。」


「少々お待ち下さい。…………お待たせいたしました。そちらのエレベーターから2階に上がり、右に曲がり進んで頂くと商談室がございます。そちらでお待ち下さい。」





丁寧な案内を聞き、受付に頭を下げてエレベーターに向かった。





荻原事務所は割りと小さい建物で、3階までしかないが地下には撮影スタジオがある。





受付嬢が言った通り、2階で下りて右に曲がり進んで行くと商談室があった。





「失礼致します。」





ノックをし、入室すると秘書が待っていた。




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