消しゴムをくれた女の子
翌日、俺はサトミと映画に行った。

その日は最初から罪悪感を感じなかった。

それよりサトミと映画に行ける事が嬉しかった。

まあ、最低ですね。

映画館に入ると一個のポップコーンを二人で食べた。

サトミの隣に座った時、サトミから良い匂いがした。

俺はめちゃくちゃトキめいた。

正直映画の内容は覚えてない。

俺はずっとサトミの姿を隣で感じている事で満足だった・・・




映画の後に遅めの昼飯を食べた。

昔はサトミとこうしてデートをする事を夢見た事が実現されていた。


大人に成るとご飯を二人で食べる事が簡単に成るんだな・・・


俺はそう痛感した。



昼飯を食べた後に、ショッピングモールに行きブラブラする。


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