あたし÷俺様王子=禁断
「あっ……
そ、そうだよ。
10年前のオマエとの約束を守れなかったから、代わりにオマエの前に先生として現れたみたいな感じかな。ハハハ」



『ちょっと!!
その設定、今、思いついたんでしょ。
苦笑いしながら言わないのっ』


「あっ、やっぱバレた?
苦笑いしてたのは照れ笑いって感じだよ」



でも、良かった。
あたしとの出逢いを思い出してくれて。
王子様と若王子先生が同一人物で。



「オマエ、いゃ、ひな。
綺麗になったな」



『えっ……』
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