俺様系意地悪科イケメンモデル×双子系姉科ツンデレモデル
「カット!じゃあ15分程、休憩いれま~す!」
「はぁ、暑っつ~!」
言いながらドサッと椅子に座る。
「お疲れ様。今お茶貰ってくるわね」
撮影に付いて来てたマネージャーの美里がタオルを渡してからそう言って歩いて行った。
「真夏のロケはやっぱりキツい…」
しかも今年は猛暑。
毎日の暑さが半端ない。
その上……
「あ、青山さん居たぁ~!!」
「げっ……」
内股で今もっとも近付きたく無い女が駆けよって来る。
「青山さんこんなはじっこに居るなんて思わないから真凛探しちゃいましたよぉ~」
さりげなく俺の隣の椅子に座り身体を密着させてくる水樹に俺は分からないように顔をしかめる。