俺様系意地悪科イケメンモデル×双子系姉科ツンデレモデル
「モテるねぇ~蒼士くん?」
「は?」
聞き覚えのある、だけど居るはずの無い奴からの声が急に後ろから聞こえて来た。
まさか……
「…お前何で居んの?」
振り返って見ると、やっぱり思って居た奴で、俺は冷たい視線を向ける。
「おーおー!外はこんなにピーカンなのに、蒼士は冷たいね~」
「暑い!くっつくな響夜!!」
そう、さっきまであの、ベタつき女(真凛)が座ってた所に座って俺の肩に手を置いて来たのは響夜だった。
「なんだよ~さっきまではあのアイドルの子とくっついてた癖に~!」
何処から見てたんだか、響夜がニヤニヤしながら言う。
「あれは無理矢理くっつかれたんだよ…」
思い出してうんざりする。