狼執事とお嬢様♡

『へッ??』



バッと後ろを振り向く。





玄関から聞こえたのは、あれ以来ちょっと気まずい…





『婁唯!』




でした…





バタバタと大きな足音を立ててリビングに入ってきた婁唯。




『えぇッ!?』



その姿を見るなり大きな声を上げた私。



「「「はぁ!?」」」



と、執事(狼)。






「似合うー?
ガッコの制服ー♪」





婁唯はキャッキャッと喜び、
その場でまるでモデルかのようにクルリと回って見せた。






とーとー…明日だっけ?
にゅーがくしきー?




でも、まだ2月じゃんねぇ?



『明日ー…だね…入学式…』

< 144 / 363 >

この作品をシェア

pagetop