狼執事とお嬢様♡
――――……
私の頼みで、3人には屋上に来てもらった。
「どーしたの?
屋上に呼んだりして…」
『私が、学校にこれなかった理由だけど…』
私のそこ言葉で、3人は何かを察したらしく…
真剣な顔つきで私を見つめた。
『私、お見合いしてて…さ。』
「…は?」
目を見開く莉緒と芽衣。
顔をゆがませた麻衣。
『いや、その人と結婚はしないけど
お母様の提案で、顔合わせをしたってゆーか…』
「ふーん…。」
『それで…その人とは結婚も婚約もしないけど…
私…
支葵と婚約するの。
とゆうか…
それを、今日明日屋敷に行って許してもらうつもり…。』
3人は、顔を見合わせた。
すると、私の顔を見て…
微笑んだんだ。
「頑張れ」
そう言って。