I love you
彼女 純


俺、花菜に想い伝えるよ
好きだから、


はぁ、
下から見る花菜も可愛いよ…
もぅ、想いが溢れるよ、

俺ゎ立った、



『花菜…!!!

好きだ』


好きだと言った時に、
花菜を押し倒した


『えっ…』

『花菜は?』

『えっ…えっ…


好きですっ』


えっ!?!?

えぇっ!?!?

花菜が動揺してたのに、
次は俺が動揺してる、

だって、

今、何て…

花菜の上で無言でビックリしてる俺…
花菜も、顔が真っ赤だ


バタっ―――

恥ずかしくて、
隣に寝っ転がった

『花菜、俺ゎ花菜の事が、本気で好きだよ、
一目惚れ』

『純君、
あたしも本当に好きっ!!
キャバやってる女だし、
あたしみたいな奴を、
純君が好きになってくれるなんて思わなかった
今、あたし、すごく嬉しいよっ』

『花菜、付き合って下さい』


『……………純君、
あたし、キャバ嬢だよ?
理恵ねぇが安定するまで、やめられない。
そんなうちでもいいの?』

『いいよ』

『…………純君』

『返事は?』

『……よろしくお願いします』

チュ―――ッ――


『あき兄ー、!!!
お姉ちゃんがチューしてるよっ』


えっ!?!?
幸ちゃん!?!?

『幸!!
ごめん……純君』

『いいよ、』










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