きみに見せたいものがある
あまりに安易な考えでやって来て、そのアホさ加減を見せ付けられ…



恥ずかしささえ感じ…



さっさとこの場を去ろう。



そう思った時だった―――





「やっぱ大介先輩格好良いって!」



「えー!!
皆川先輩だしょおー!!」

「いんや。晴輝先輩が一番だろ!?」





女バス側の2階ギャラリーで、格好いいの何だのと騒ぐ女子3人の声が聞こえた。           






その声に振り向いた僕は、


ムッツリなサトシも、ムッツリと言われる自分にさえも、感謝した―――――。





(さっちゃん………?)






白くて、目が大きくて、髪が長くて………



変わらない、その笑顔!





(さっちゃん!!)




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